３連休最終日、タイトロープさんをNINE FORCEで予約して利用させていただきました。今回のブログ担当はNAGOです。

 

　各々の仕事の関係上、全員が集まることは暦の奇跡に掛けるしかない我がチームですが、月曜が祝日ということで美容師やシフト勤務のメンバーの日程が確保でき、全員で参加することができました。

　予約こそNINE FORCEの名前ですが、チーム全員で７名（内補欠１名）であるため、自由参加で参加者を募集し、20名以上で開催することができました。中には前日（14日）の通常の定例会と本日、２日連続で参加している方もおり、情熱をビンビンに感じました。感謝しております。

 

　午前中はNINE FORCE全員が赤チームとなるよう調整し、プレーしました。せっかくなのでチームを２つの小隊に分け、別方向から進撃したり、役割を突撃・後方支援に分けたりと、チーム及び小隊を意識してゲームに臨みました。

 

しかしながら午前のゲーム、全て敗北しました。全部です（笑）

今回NINE FORCE以外にもう一つチームで参加されていた方々がおり、その方たちは全員黄チームに入ってプレーしていただき、その他常連さん方は人数に応じてそれぞれのチームに入っていただきましたが、撃ち合いになった際は経験の差を文字通り、「肌」で感じました。特に内ももとかは悶絶ものです。

しかしサバゲーに本格的に参加してからまだ３ヶ月程の新参チームです。ヒットの痛みをバネに、上達していくことと思います。（…午前中赤チームとなった方々、愚痴も言わず温かい目で見守っていただきありがとうございましたッ）

 

午後からは赤黄チームのメンバーを混ぜ、さらに両チームのフラッグの位置を変えプレーしました。

午前はNINE FORCEメンバーの動きに集中していたため、午後からは別のチームの動き方を見たり、初めて会う人達とコミュニケーションを取ったりと、筆者にはとても新鮮なものでした。フラッグの位置が変わるだけで、どこを攻めるか・どこが危険か等、考えることがたくさんあり、別のフィールドのようにゲームができて非常に楽しかったです。NINE FORCEメンバーも赤と黄にそれぞれ入りましたが、「…チームメンバーには撃ち負けたくない。何となく。」と思っていたのは筆者だけではないはずです。

 

　今回のゲームでは、チームを意識してプレーはしてみましたが、特に思ったのが、「自分or味方が動いたとき、見方がどこにいったか分からん」という状態になるのは極力避けたいということです。もちろんどう攻めていくか判断に迷うし、１対２、１対３という状態になれば突破は絶望的になるというのが１番の理由ですが、さっきまで一緒に攻めていた見方が、気付くと同じ赤チームの知らない人とサインを送り合っているのを見ると非常に悲しい気持ちになります。多分浮気されるとこんな心境なんでしょう。

 

　また、今回は様々なトラブル??もありました。

 

・銃のベルトが切れちゃってたけど、開始のブザー鳴らしちゃった。

・お気に入りの多弾マガジン（330発）給弾不良。もぅまぢムリ…

・ア○ゾンさん曇らない「ファン付きゴーグル」くださーい→ア○ゾン「ほら」→「ファンどこ？付いてない。」返品→ア○ゾン「ごめん。こっちだった。」→同じ商品再送（笑）→「だからファンどこ?回せるもんなら回してよ…」返品←今ここ。

 

プレー以外にもいろんなおもしろ…トラブルがあるんだなと感じました。ゲームに集中するため、万全を期して臨みたいものです。ちなみに、

 

・見方から援護を頼まれたが、銃にバッテリーが入ってなーい☆

 

という以前のトラブルが、私の中で一番記憶に残っております。

 

　それと、私の弟がメンバー紹介に載っていますが彼はまだ入隊資格がありません。

　彼のみ、HPにあるメンバー募集要項とは別に、「バイト代で自前の銃を購入する。」という絶対条件があります。余裕があるなら弾速測定器の購入も考慮いただくものです（笑）

 

　最後になりますが、今回ゲーム実施を許可してくださったタイトロープさん、掲示板等の声がけで参加いただいた皆さん、また、日頃から戦地に赴く隊員に大して寛大な心で接していただいているNINE FORCEメンバーの彼女・奥様方、本当にありがとうございました。

 

 

 

それでは。

NAGO